2015年8月25日火曜日

ナカムラ佳子×飴屋晶貴『夢野久作の世界』


ギャラリー犬養で昨日終了した展示。

異常でした・・・
鉛筆画だなんて、信じられない。

オーナーの康太氏に「飴屋さん、描いてるんですよね・・・?」

と、思わず確認したくなるほどの出来栄え。

「クールジャパンを超えてますよね」とも付け加え。


飴屋さんの目がカメラとコピー機になったかのよう。

目と脳は直結しているのだから、おそろしい頭脳の持ち主です。


ナカムラさん、飴屋さんのお二人は道民ではないのもポイント。
創作の目線や深さが違うのでしょう。

際立って高いクォリティです。



作品集を眺めていて、ふと、くすみ書房閉店の時に買った、

「小川洋子の偏愛短編集」

その中の「押絵と旅する男」を思い出したのですが、

確認すると、作者は江戸川乱歩。


やはり。

引き合うはずです。


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 札幌情報へ

ブログランキング・にほんブログ村へ

ブログランキングならblogram

2015年8月18日火曜日

映画「ボヴァリー夫人とパン屋」観てきました。


エンドレスに続く日々の作業に心を亡くしかけたので
物語を注入すべく、シアターキノへ・・・



面白いです。

ボヴァリー夫人役の女優さん、体重の重そうな方・・・
(日本人的にはそう見えます)


蚊帳の外の、パン屋のおじさんの視点が面白い。

大笑いではない、笑い。

とてもフランス的な映画だと思います。






にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 札幌情報へ

ブログランキング・にほんブログ村へ

ブログランキングならblogram

2015年8月11日火曜日

je ne sais pas

家族

という言葉から、
まっ先に浮かぶのは、みじめさ

居場所やあたたかなものが無いわけではないけれど、
そういう明るさを伴うものの割合いが小さい

守ってくれる存在が限りなく少なかったので
自分で自分を守った
自分で自分を守るために、能力を上げることを選んだ。

母が居てくれたのだから、贅沢なことかもしれないが、
一つの心を守ってくれる大人の数は、
一人では足りないというのが実感だ

アートだ、自己表現だ、などと、
心をさらけ出すような
無防備なことは私にはできない。
おそらく、もともとそのような無邪気さを持ち得ていないだろう

職人の家系に生まれたのは幸運だった。
自己表現などに精を出す必要はなく、
磨いた技術が自分を助けてくれる

服に惹かれたのも幸運だった。
感性を切り売りするファッションデザイナーではなく、
はた目にはわからない、服の設計が
私の居場所だ。

古く、狭い家、チープな調度品・・・
多くの人が懐かしさを感じるものは
私が嫌うもの

そこにある、幸せのかたちを
おそらく私は共有できないからなのだと思う

je ne sais pas

ジュ ヌ セ パ

と読む。

意味は、(私は知らない)



ブログランキング・にほんブログ村へ


ブログランキングならblogram

2015年8月4日火曜日

スズエダフサコ展「とりねこてん、展」


ギャラリー犬養・女中部屋で開催中

「とりねこてん、展」

まるで雑貨屋さんです!



刺繍ボタン


今回はネコ、特にボス猫の紙ものを楽しみにしてたのです。


いつもの手描きT.

明日から後半戦。
もしかすると、お楽しみ商品補充があるかも、です。



にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 札幌情報へ

ブログランキング・にほんブログ村へ

ブログランキングならblogram